NPPVマスク開発プロジェクト

部活紹介

「学生のアイデアで医療者を笑顔に!」これが私たちのモットーです。 2021年6月、私たちは未来型医療創造卓越大学院プログラムの研修として、東北大学病院高度救命救急センターで現場観察を行いました。そこで衝撃を受けたのが、「医療現場は先進的な医療技術というよりも医療者の方々の努力や工夫によって支えられている部分がとても大きい」ということでした。そして、そうした努力や工夫が医療者の業務の負担になってしまっていることを知りました。 そのような課題を抱えている治療法の一つが、「非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)」です。私たちは、この治療法で使われるマスク(NPPVマスク)の改善により病院で働く医療者の業務負担やストレスを減らすことを目指しています。

部活情報

 

部員数 3人
2023年の抱負 新設計のNPPVマスクのプロトタイプ完成を目指します!
寄付金の用途 主にプロトタイプ作成のための材料費に使わせていただきます。
Twitter https://twitter.com/NPPV_TohokuUniv
Instagram
公式サイト https://www.kikin.tohoku.ac.jp/project/tomopro/2022/pj_005_2022
メッセージ 「学生のアイデアで医療者を笑顔に!」これが私たちのモットーです。 2021年6月、私たちは未来型医療創造卓越大学院プログラムの研修として、東北大学病院高度救命救急センターで現場観察を行いました。そこで衝撃を受けたのが、「医療現場は先進的な医療技術というよりも医療者の方々の努力や工夫によって支えられている部分がとても大きい」ということでした。そして、そうした努力や工夫が医療者の業務の負担になってしまっていることを知りました。 そのような課題を抱えている治療法の一つが、「非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)」です。私たちは、この治療法で使われるマスク(NPPVマスク)の改善により病院で働く医療者の業務負担やストレスを減らすことを目指しています。
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