ワンダーフォーゲル部

部活紹介

ワンダーフォーゲル(ドイツ語 : Wandervogel 、略 : ワンゲル)とは、ドイツ語で「渡り鳥」という意味です。20世紀初頭、ドイツの山野徒歩旅行に起源を持ち、多くの大学のワンダーフォーゲル部ではこうした徒歩登山を中心に活動しています。 わたしたち東北大学学友会ワンダーフォーゲル部(TUWV)は、東北の山を中心に登山や藪漕ぎ、沢登り、海岸サバイバルをはじめとしたアウトドア活動を行っています。2018年には、創部60周年を迎えました!

活動内容

縦走(山々の頂を巡る)、藪漕ぎ(道なき道を地図とコンパスを頼りに進む)、沢登り、雪山(希望者)、海岸歩き等

目標

夏合宿の成功、自然への挑戦(漢)

部員数

  4年(人) 3年(人) 2年(人) 経験者(人)
 男子 5 3 4 4/12
 女子 0 0 0

レーダーチャート

当部活は活動スタイルに自由度があり、自然に様々なアプローチが可能です。自然の脅威に弄ばれることもありますが、だからこそ地球民としての生を実感できます。表現がピンとこない方はぜひこの部活に入ってみてください。下界の生活がちっぽけに感じますよ!

主将挨拶

この部活では、藪漕ぎ、登山、沢登りの活動をメインに行っています。藪漕ぎでは秘境の地を目標に、人が立ち入らない場所を地図とコンパスを頼りに何日も歩き続けることもありますし、沢登りではザイルやハーネスなどの道具を駆使して滝を登ることもあります。もちろん、何も知らない状態でこのような事をすると、地図を読み間違えて生還する前に食料が尽きる、体力不足で動けなくなる、などということになりかねません。しかし、日々トレーニングしたり、必要な知識を身につけたりすることでそれらの危険を克服することができます。そして自分の学んだことをフルに活用して目標に辿り着いた時の達成感は何事にも変えられません。大学生活は好きなことを好きなだけやれる最後のチャンスです。皆様も一緒に。


杉山 喬也

名物部員紹介

登山というのは山に対して、そして自分に対しても長い戦いになります。体力をつけたり重い装備を背負ったり…。でも山頂からの景色や温かいご飯、下山後の温泉がそうした疲れを全て吹き飛ばしてくれます。この瞬間に魅せられた部員たちが、日々活動に励んでいます。受験という大きな山を乗り越えた皆さん、ぜひ一緒にもう一山越えに行きませんか? さて自分は今山を越えようとしていまして、青葉山キャンパスという別のキャンパスへ向かう道路を歩いています。メッセージを書くにあたって、折角だから山道を登ってやろうという魂胆が、完全に裏目に出ています。本当に疲れています、助けてほしい。こうした疲れも、青葉山の食堂のご飯で吹き飛ぶと信じて。確かあっちの食堂にはマグロ丼があったような気が…。


今村 嶺太

新着情報

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    部活概要

     

    部活名 ワンダーフォーゲル部
    部員数 12人
    主将名 杉山 喬也
    部室 新サークル部室棟218号室
    活動場所 日本各地の大自然
    活動日時・時間 ・週末に山行(月1,2回程度)
    ・山行日以外は毎週日曜午前にミーティングやトレーニングを行う
    入部金 なし
    部費 6,000円/年
    部活に必要なもの(経費等) 登山装備一式(8~10万円程度)
    連絡先 Email: tuwv.kyotsu@gmail.com
    X: https://twitter.com/tuwvhourou
    ホームページ https://sites.google.com/view/tuwv-hourou/
    Twitter https://twitter.com/tuwvhourou
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