学友会体育部準加盟団体フライングディスクサークルに所属する松岡はるなさん(文学部4年)が、2025年6⽉21⽇〜6月28日にスペインのログローニョで開催されるWFDF2025世界U24アルティメット選手権⼤会*に日本代表として出場します。松岡さんは、昨年12月から複数回の日本代表選考会を経て選出されました。
アルティメット競技とは、フライングディスクを利用した7人制のチームスポーツです。100m✕37mのコートでパスをつなぎ、両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすると得点が入り、ディスクを地面に落とすと攻守が交代する競技です。英語で「究極」を意味する名前のとおり、「投げる」・「走る」・「捕る」・「飛ぶ」といった多彩な能力が求められる、まさに究極のスポーツです。
世界大会に出場する松岡さんから、「日本代表としての誇りと責任を胸に、世界の舞台で自分の強みを最大限に発揮したいと思います。この機会をいただけたのは、支えてくださった皆様のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、全力で戦い抜きます。応援よろしくお願いします。」と抱負の言葉がありました。
本学の学生が日本代表として選出されたことは、素晴らしい快挙です。今後もみなさまの熱い応援をよろしくお願いします。
*WFDFとは、World Flying Disc Federationの略です

