3月26日、ゼビオアリーナ仙台において、令和6年3月東北大学学位記授与式が挙行され、学友会混声合唱部と学友会男声合唱部が出演し、大勢の出席者の前で学生歌「青葉もゆるこのみちのく」と校友歌「緑の丘」等を披露しました。  あいにく、当日は雨天ではありましたが、ご卒業される皆様の気持ちが少しでも晴れやかなものになるよう、部員たちは精一杯歌いました。

混声合唱部委員長の本堂宏紀さん(工学部・1年)からは、「改めまして、卒業生の皆様、おめでとうございます。これから先、皆様は様々な道に進まれ、それぞれの目指す場所に旅立ち、仙台を離れる方も多くいらっしゃるかと思います。そのような中で校友歌「緑の丘」に歌われる「仙台はふるさとになってゆく」という歌詞に共感される方もいらっしゃるかもしれません。この杜の都仙台の地が、そして思い出がたくさん詰まっている東北大学そのものが、皆様の故郷になっていくことと存じます。これからの皆様の未来が、明るく希望に満ちたものであることを心から祈っております。」とコメントがありました。

学友会混声合唱部および男声合唱部は、4月3日開催する予定の入学式でも出演する予定です。
引き続き、みなさまの温かいご声援とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

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