2月27日、Zeppダイバーシティ東京で大学ダンスサークル日本一を決定する「Japan Dancer’s Championship 2024 Final」が開催され、本学学友会体育部準加盟団体の「ストリートダンスサークルWHO」が準優勝を果たしました。

昨年の同大会では地方勢初の全国優勝という快挙を成し遂げ、今年度は2連覇がかかったディフェンディングチャンピオンとしてシードでの出場となりました。

今大会に向けての指揮をとった松野 礼依さん(文学部3年)からは準優勝という結果について、「総指揮として、厳しい練習についてきてくれたメンバーに非常に申し訳ないと感じています。ですが、仲間とともに高い目標に向かって1年間努力し続けた結果、準優勝という素晴らしい賞を頂けたことを、まずはメンバーの皆で喜びたいです。」とコメントがありました。

さらに、「普段から、OB・OGの方々やストリートダンスサークルWHOを応援してくださるみなさまから応援や協力をいただき、全国準優勝をつかみ取ることができました。部員一同、心より厚く御礼申し上げます。来年度の大会では、仙台予選からの再出発となります。王者奪還を目標に、今まで以上に練習に励んでまいります。」と感謝の言葉と来年への抱負が語られました。

今後もみなさまの温かい応援をよろしくお願いいたします。

写真提供:Japan Dancers’ Championship

<お知らせ>
本日、ミヤギテレビ「ミヤギnews every.(https://news.ntv.co.jp/n/mmt)」にてストリートダンスサークルWHOの密着取材が放送予定です。
皆さまどうぞご覧ください!
お楽しみに!!

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